知能教育 英才アカデミー・デイジーキッズ

知能とは何か?

知能とは憶える力、考える力です。
そのための材料(知能領域)は大きく分けて、「図形」「記号」「概念」の3つです。

≪領域による得意科目、適職≫
思考の手がかり(どんなもので考えるか) 子どものとき好きな遊び 学校に入って得意になる学科 大人になってどんな職業が向くか
図形 物の形で考えたり、憶えたりする能力 積木、碁、将棋、パズル、ミニカー、プラモデル 算数(図形)、理科(物理、生物)、社会(地理)、図工、職業家庭 デザイナー、建築家、各種機械の設計、棋士、画家、彫刻家、医者
記号 数や音、色などで考えたり、憶えたりする能力 トランプ、サイコロ遊び、数のパズル 算数(計算)、理科(化学)、音楽 数学者、物理学者、作曲家、コンピューター関係の仕事、会計士、医者
概念 言葉の意味で考えたり、憶えたりする能力 かるた、ごっこ遊び、紙芝居 国語、社会(歴史、政治、経済)、外国語 法律学者、哲学者、文学者、政治家、アナウンサー、ジャーナリスト、営業マン

知能活動とは何か?

知能活動は「記憶」「思考」に大別されます。

≪記憶≫
 記憶はさらに3つに分けられます。

  ◆記銘  憶える能力
  ◆保持  憶え続ける能力
  ◆再生  思い出す能力

≪思考≫
 思考はさらに5つに分けられます。

  ◆受容的思考  分かる、理解する、認識する能力
  ◆表現的思考  外に向かって正しく考えを表す能力
  ◆集中的思考  ものごとを論理的におし進める能力
  ◆拡散的思考  いろいろな発想を生む能力
  ◆転換的思考  まったく別の視点でみなおす能力

 

行動モデル図

 

上の図は人間行動のモデルです。
人間の行動は外界からの刺激(S1)をうけ、反応(R)に至るわけですが、ここに内部刺激(S2)が加わります。内部刺激とは人間が生まれながらにして持っている「生きようとする」内なるエネルギーのことです。一般に本能と呼ばれるもので、知能研究所ではこれを「本性(ほんせい)」と呼んでいます。

 

脳の働きは決してひとつのものではなく、いくつかの能力の集合であると考えられます。そのひとつひとつの能力を因子とよびます。
知能領域は3つあり、8つの知能活動を組み合わせ、知能因子は全部で24因子あります。